『私の王子様』
キツネ・星・ばら・王子さま
片岡ゼミの受講生が紡ぐ17の物語を
聞きに来てください
日時 2019年6月15日(土)
13:00開場 13:30開演
場所 武蔵野芸能劇場小ホール
(JR三鷹駅北口3分)
参加費 1000円
問合せ・申込み 山本直子 042-327-4739
新田安季子 045-479-5409
チラシはこちらから↓
『私の王子様』
キツネ・星・ばら・王子さま
片岡ゼミの受講生が紡ぐ17の物語を
聞きに来てください
日時 2019年6月15日(土)
13:00開場 13:30開演
場所 武蔵野芸能劇場小ホール
(JR三鷹駅北口3分)
参加費 1000円
問合せ・申込み 山本直子 042-327-4739
新田安季子 045-479-5409
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〜昔語りの会〜
草や虫たちの小さいものたちの話、愉快なほら話、人としての深い想い・・・
語り継がれてきた日本の昔話を、歴史ある場所で語ります。
日時 2019年6月1日(土)13時30分開演
場所 旧五十嵐邸(国登録有形文化財)
静岡市清水区蒲原3丁目23−3
チケット代 500円
申し込み・問い合わせ
望月 054−369−6156
鷲谷 042−327−6261
チラシはこちらから ↓
昔 石原裕次郎さんが歌った歌に「赤いハンカチ」と言う歌があった。
♪ ア〜カシアの 花の下〜で〜 あのがそっと涙をふいた〜 赤いハンカチよ〜♪
こみ上げてくる悲しみを必死にこらえて、アカシアの木の下でハンカチで目頭をおさえた娘さんは今どうしているのだろう・・・
「悲しむ・ということは、自分の心にそのことをひきうけることだ」と言う言葉を聞いたことがある。
ひきうける・・というより、ゆき場のない悲しみは心にしまうしかない・・・
そしてその悲しみは、心の奥でじーと、その人とともに人生を生き、やがてその悲しみのもとになったことを、深く暖かく見つめ直しやがてそれは同じ思いをした人の心を優しく包む人の情というものになってゆくのだろう。
私には娘はいないが、姪や、嫁さんの涙に何度か出会った・・・
若さゆえ、どうすることもできない非力に涙し、ゆき場のない思いを心のハンカチで必死に
おさえていた姿は今でも忘れることができない・・・
時は経ち・・あの悲しみが彼女らの心に言葉で言い現わせない、人としての暖かな心の部屋を
創り始めているのも知っている・・・
ハンカチで涙をふくのは女の人だ。
男はこみ上げてくる悲しみをふくハンカチを持っているのだろうか…
春に男の悲しみを語る。
一人の男のどうすることもできない悲しみが、やがて深い人の情となってゆく人生を語る。
春の終わりに、心のハンカチを持ってアカシアの木の下(語り場)で逢おう。
とき 5月26日(日) 二回公演
昼の部 午後1時開演 (開場 30分前)
夕方の部 午後5時開演 (開場 30分前)
ところ アトリエ第Q藝術 地下一階 アトリエ
(03-6874-7739)
小田急線 成城学園前徒歩3分
プログラム
第一部 田中麻里:アイリッシュハープの演奏
第二部 大竹麗子:語り「路地のつきあたり」
参加費 3000円
主催 一般社団法人 ウリポ・はせ・カンパニー
お問い合わせ/お申込み
ウリポ・はせ・カンパニー
E-mail:info@ulipo-hasse.com
090-4621-4868(佐藤)
おはなしかご
E-mail:kotoba@ohanashikago.com
090-5333-3002(大竹)
チラシはこちらから↓