2023年11月09日

「宮沢賢治を語りで聞く」

再話研究ゼミ


お蔭様で満席となりました。

今後はキャンセル待ちとさせていただきます。


盛岡より、「雪ぼっこ」のお二人を招いて、語りの会を開きます。


「宮沢賢治を語りで聞く」

2024年1月20日(土)

13:30〜16:00(13:00開場)

武蔵野芸能劇場、2階小ホールにて

JR中央線三鷹駅北口を出て、徒歩1分)

申込み、問合せはこちら

 新田安季子 045−479−5409

arata-h@mua.biglobe.ne.jp

  渡辺弥生  042−230―0329

yayoi.kks-mam3@citrus.ocn.ne.jp


チラシはこちらから

クリックすると拡大されます

     ↓


宮沢賢治を語りで聞く㈬.jpg



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和み語り 冬

タイトル:和み語り 冬 

〜こんな夜〜


*声で伝える物語や地域の歴史の紙芝居をお届けします。午後のひとときにゆったりお楽しみください。


日時: 12月6日 ㈬ 


14:00〜 (開場 13:50)


場所:横浜市たまプラーザ地域ケアプラザ(詳しくはチラシで


出演:青葉かたりすと


対象:どなたでも・無料・申込制


問い合わせ・申し込み:芝匠子

詳しくはチラシをご覧ください。


20231206和み語り冬チラシ.jpg


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posted by 語り手たち at 19:51| Comment(0) | 和み語り

2023年11月07日

太陽と月の詩 No242 巻頭言

草津でワイワイ

         滋賀県 草津おはなし研究会 中村初枝

 草津といえば温泉。ね、あなたもそう思ったでしょう。でも、私共の草津は滋賀県、琵琶湖の東に位置します。温泉、出ません。
 そこで草津おはなし研究会は43年前に誕生しました。今、会員は28人(うち5人は男性)、市立図書館を拠点に楽しくがんばっています。二つの図書館、幼保、小中学校、高齢者サロンでのおはなし会など、お客さんは0才から百才まで。出し物は正統派ストーリーテリングから気楽な小咄、紙芝居、巻絵、パネルシアター、エプロンシアター、人形劇にクイズ、手遊び、読み聞かせ等々、間口の広さ、個性の光り方には自信ありです。
 毎週木曜日、図書館に集まると、まずこの一週間のおはなし会の報告(プログラム、参加者、お客さんの反応、反省点など)、次いで、御依頼のおはなし会への参加者募集、その他諸々の議題に続き、いよいよメインの試演です。十人くらいがしたいネタを次々披露します。
 「今度三年生でこの本読みたいんですけれど…」で読み終わると、「ちょっと三年生には難しい。五、六年生にしたら」「持ち手で絵をかくしている頁があったわよ」と遠慮会釈のないアドバイス。他所から見に来られた方が「あんなに突っ込んでけんかにならないんですか」と心配して電話をくださったことがあったとか。でもうちの会は大丈夫。この試演のおかげで学校の先生方からも信頼され、三十年以上の授業時間一杯のおはなし会を依頼され続けていると思っています。なれあいや傷のなめあいは極力無し(たまにしてるけどねぇ)、おかげで先生方からは「今度修学旅行で広島へ行くので広島関連のおはなし会を」「秋に五年生が一泊二日の琵琶湖の旅です。それに向けてのおはなし会を」といった注文をいただくようになりました。任せてください。授業とは一味違う四十五分をプレゼントしますよ。
 その様子はブログでご覧ください。
アドレスは(https://honnnokakehasi.shiga-saku.net/)です。                                                                                     (会員)          
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