2019年02月04日

お話の国

お話の国 シリーズ2 詩を語ろう 10

新しい年の始まり


片岡輝 詩

11日を年の初めとして祝うのは、太陽暦を採用している国々です。

月の満ち欠けを基準にしている太陰暦の11日は、その年によって太陽暦の121日か220日までのいずれかの日に毎年変わります。

その日を旧正月として祝う風習が今も残っており、中国では、春節と呼んで水餃子を食べて祝います。お隣の韓国ではクジョン、ベトナムではテト、日にちは違っても新しい年の始まりを寿ぐ心は共通です。


コメント 2019-02-04 213713.jpg


詩  新しい年の始まり


新しい年が始まると

古い年はどうなっちゃうの?

もういらないの? 捨てちゃうの?

でも 時間はつながってるのだから

なくなっちゃうはずはないよね?

なくならないと思うけどけど 過ぎてしまった時間を 

二度と繰り返すことはできないよね。

でも その時間に考えたことやしたことは

心や体の中に記憶として残っていると思うんだ

だって 過ぎ去った時間があるから

いまのぼくがいるんだから

新しい年にどんなことをしようかな

あれもこれも

したいことがいっぱい


この次の新しい年の始まりには

誕生日ケーキのように

ロウソクが増えていくと

楽しいだろうな

そのロウソクがチョコレートで出来ていたら

もっと嬉しい


posted by 語り手たち at 21:29| Comment(0) | お話の国
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