3月2日(土) 中野中央図書館お話会 報告
1部 2時〜2時20分 子ども7人 大人3人
テーマ 「春だよ、春だ!いいけしき、いいこえ、いいにおい・・・」
1、手遊び 「花がさいたさいた」(手袋)まどみちお/詩
井上雅美、須山優子
2、絵本「はるのやまはザワザワ」(村上康成/作・絵徳間書店)
須山優子
3、語り「とりのみじい」(稲田和子 子どもに語る日本の昔話2
こぐま社)井上雅美
2部 3時〜3時20分 子ども15人 大人6人
テーマ 「春だよ 春だ! 大きくなったね・・・」
1、パネル「ひよこちゃんのこんなになっちった」
(『みんなのパネルシアター』阿部恵・著、株式会社メイト)
井上雅美
2、語り「こぞうさんのおきょう」(新美南吉/作 鈴木靖将/絵
新樹社)須山優子
3、絵本「ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ」
(マーガレット・ワイズ・ブラウン/作 林明子絵
ペンギン社)井上雅美
4、絵本「おおきくなるの」ほりうちせいいち 福音館
須山優子
もうあったかい春かな?とプログラムを作りましたが、2日はあいにくの冬日でした。
でも、もうみんなの心は春!子ども達と目の前に来ている春のおはなしを楽しみました。
2部はたくさんの子ども達の中で3歳はたった1人。絵本「大きくなるの」は3歳のおはなし。年上のお兄さんお姉さんたち、「3才ってこんな感じだったのね」と。春は大きくなったことを実感する季節でもありますね。3才児さん、みんなに注目されてちょっと恥ずかしそう!
今回も、最後の絵本紹介でみんな気に入った絵本を借りていってくれました。
次回の中野区立中央図書館おはなし会は4月6日(土)です。
毎年4月は会としてはお休みでしたが、今年は4月も担当しています。