2014年07月18日

福島の子どもたちへお話を届けています

地域支援事業
福島の子どもたちへお話を届けています。

2014年の予定
6月20日 菊川典子 斎藤千鶴
7月4日  今井多紀子 清水三和子
9月11日 菅野智子 野田登志子
11月25・26日 藤木恭子 村田厚子
12月1日 曲田晴美 高橋裕美
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2010年04月30日

物語の力〜子どもの心を開かせるもの

山口県「物語の力〜子どもの心を開かせるもの」
報告:下松市 高原 佳子


私たちは「子どもと本をつなぐお手伝い」を合言葉に、読み聞かせや図書室整備をしている小学校のPTAグループです。会員三十名足らずのサークルですが、昨年十二月四日、本会のご支援をいただき、研修会とお話会を開きました。講師として櫻井美紀さんをお迎えしたこの師走の一日は、私たちの日々の活動を振り返る、とても意義のあるものとなりました。
午前中の研修会「読み聞かせから語りへ」では、語り手のイマジネーションの豊かさが、いかに声を通して聞き手に伝わっていくかが実感できたワークショップでした。また、午後からは花岡小学校の六年生に向けて、櫻井さんが語りの授業を行い、『十二頭の馬と浮島の娘』など、七話を語られました。
「お母さんも聞いたよね。馬が目の前に見えたよ!」と、帰宅後ランドセルを抱えたまま興奮して話したYさん。聞いてきたお話を、家族を前にノンストップで十分以上語ったNくんとFくん。最近友達とのいさかいで塞ぎがちだったMちゃんは、その日珍しく学校での出来事を話し、お母さんをびっくりさせました。その夜私たちのもとには、子どもたちの様子を報告する嬉しいメールがいくつも届きました。
その日語られた物語は、子どもたち一人ひとりの心に届き、子どもたちの心をいくらか開かせたように思えます。そして、これこそ「物語の力」だと、語り手の皆さんはわかっていらっしゃることでしょう。
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2009年09月13日

語りと朗読のセミナー〜声と言葉の力

北海道「語りと朗読のセミナー〜声と言葉の力」

報告:北海道札幌市 田中 孝子

 去る9月13日(日)、「語りと朗読のセミナー」が、総勢200人を超える方々にご参加いただき無事終了しました。
語りと音楽のユニット野花南(のかなん)(たなかたかこ&嵯峨治彦)による、馬頭琴のソロ演奏や馬頭琴の伴奏で語る馬頭琴伝説などのミニコンサートの後、語りセミナーの講師末吉正子さんによる、声や体を自在に使いこなすエネルギッシュなパフォーマンスが客席を圧倒。そして、遠藤博子さんとのタンデム語りでは、口琴演奏で参加した野花南の嵯峨治彦も含め3人の表現個性がそれぞれ作用し合い、奥行きのある物語空間を作り出しました。
また、続く朗読セミナーでは、講師の榊さんが軽妙なトークで聞き手の心を鷲づかみに。披露していただいた朗読技術の細やかさかつ大胆な演出や表情の豊かさには目を見張りました。サポート出演していただいた田中隆子さんの、温もりのある声質でありながらキレのある朗読もとても素晴らしかったです。
プログラムの最後 質疑応答のコーナーでは、話題が声と言葉の表現に関わる精神性にまで発展しました。4時間にわたる長丁場でしたが、語りと朗読の違いを理解しかつそれぞれの魅力を堪能しながら、終始一貫充実したひとときを参加者の皆さんと共有できたと思います。
私自身、ここで得た数々のヒントや確信を今後の活動に生かしていくつもりです。
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