2018年07月04日

お話の国


お話の国 シリーズ2 詩を語る4


四季の人

文と詩  片岡輝


1986年に出版された『風の功績』は、池辺晉一郎さんの作曲で8編からなる青春をテーマにした合唱組曲です。その中から1編づつ紹介して行きます。

今月は「四季の人」で、青春の愛についての詩です。


四季の人


夏の陽射しそのままに

まぶしい人

あなたの熱い息吹に

私は陽炎となって

アスファルトの路上でゆれています


澄んだ泉のように

きよらな人

あなたの深い瞳に

私は囚われとなって

愛する苦しみに泣いています


青い木の実そのままに

すっぱい人

あなたの堅い胸に

私はこの耳を寄せて

命の昂りを聞いています

秋の野分そのままに

気まぐれで

樹氷そのままに

透明で

春雨そのままに

やさしくて

私の心を盗んでいった人

それは誰れ?





posted by 語り手たち at 23:49| Comment(0) | お話の国

和み語り

7月4日 和み語りが開催されました

テーマ 『覗いてみると・・・』

プログラム

1.「たなばたさま」 歌

2.「じいさまとひょうたん」  日本の昔話  野田登志子
3.「ふぐはうち」   日本の昔話 堀実和子
4.「死人が躍る」  日本の昔話  高橋裕美
〜休 憩〜
5.「たこん大根抜き」 日本の昔話 芝匠子
6.「ふくろう」 ハイチの民話  菅野智子
7.「おじゃもじさま」  (あおば紙芝居一座の作品) 

鉄町の話  貞廣典子

最後にお客様の小久保さんが「ひなどりとネコ」を語ってくれました。
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2018年07月03日

復活!千話一夜

復活!千話一夜


〜車座になって、気楽に、語ったり聞いたりの会〜


 7月1日(日)5時から基礎講座終了後の子ども文化研究所で、1年ぶりに(昨年は40周年事業のため休止)開催しました。まずは、自己紹介から。出身地、好きなこと・得意なこと皆さん、さすがは語り手、まるでパーソナルストーリー゛を聞いているようです。車座で聞き合って、お話会の原点に帰ったような懐かしいひと時でした。

参加者新田安季子、中山明子、磯野祥子、清水七重、土井友子、遠山菊野、

斉藤真知子、君川みち子、藤本容子、今井純子,馬場恭子、甲斐行子、小林啓子、和田裕子、田島悦子、小柴美香子、椚山仁子、佐藤じゅんこ、渡辺綾子、伊知地晃子、須山優子(以上21名) 

                 

語り


★ちかみち(『語れやまんば』藤田浩子の語りより)  

椚山仁子

●にげだしたジャムぱんさん(松谷みよ子全集 講談社)

小林啓子

★夢売りや(自作 窯変夢十夜より) 

新田安季子・中山明子

●水の精の片思い(『花ものがたり夏』小学館) 清水七重

★くじらのはなし(おはなしかご より)    斉藤真知子

●亀の天登り参加型に再話  吉四六さん『語り継ぎたい日本の昔話』)

渡辺綾子 

              

次回は12月2日(日)5時からです

また、95日(水)、19日(水)の1330分から同じ場所で「語りカフェ」も開催予定です。

どちらもお気軽にご参加ください。            

*問合せ 語り普及事業部 須山優子





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