2018年06月30日

千話一夜&語りカフェ 

「千話一夜」&「語りカフェ」開催のお知らせ


昨年度の40周年事業もおかげさまで大盛況で終えることができました。41年目を迎え、心新たに、今年は皆さまと語り合う場をたくさん設けたいと企画いたしました。826日の葉月語り、11月のテラブレーション、そして317日の弥生語りとともにぜひ予定に入れておいてくださいね。


千話一夜


〜車座になって、語ったり聞いたり〜 月1日・12月2

丸くなって、誰でも気楽に語り合う会です。「千一夜物語」のように、たくさんの語りに出会えますようにと名付けた「千話一夜」、お待ちしています。


・場所:子どもの文化研究所JR山手線目白駅2分)

・開催日時:月1日(日)・12月2日(日)

*基礎講座終了後

・時間:17時〜1830

・参加費:100

・申込:事前申込、当日参加、どちらでも可

・問い合わせ:語り普及事業部 須山優子090-1819-6118

         y-harmony@jcom.home.ne.jp



語りカフェ〜 in 目白    


平日の午後に語りの会を!…9月5日 1月9日

夜出るのはちょっと…という方、子どもがいる土日は出掛けられない忙しいママに、そしてもちろんいつでもOKのあなたに、平日開催の「カフェ語り」はいかがでしょう。場所は、子ども文化研ですが、お茶とお菓子を用意してお待ちしています。語りだけでなく、語りのお悩みや子育てのことなど、会員同士が気楽に話せる場を目指しています。今年からの新企画です。ぜひご参加くださいね。


・場所:子どもの文化研究所(JR山手線目白駅2分)

・開催日時:月5日(水)・2019年1月9日(水

・時間:1330分〜 2時間ほど

・参加費:300(茶菓付き)

・申込:事前申込(茶菓用意のため、できれば事前に)

当日参加も可。

 ・問い合わせ:語り事業普及部 須山優子(090-1819-6118

        y-harmony@jcom.home.ne.jp






posted by 語り手たち at 22:23| Comment(0) | 語りのイベント

2018年06月24日

かたりっこの会

かたりっこの会


主催 語りの勉強会 ゆうゆう塾 (主宰 末吉正子)

「かたりっこの会」は今年も年4回計画しています。みんなでテーマに沿ったお話を持ち寄り、車座になって、語る楽しみ、聞く楽しみを分かち合いましょう。聞き手の参加も大歓迎です。

かたりっこの会(第11回)〜妖怪の巻〜

・時 間 7月8日(日)13時30分〜16時30分
・場 所 北とぴあ 8階 806会議室 
(王子駅 北口より 2分)
・参加費 500円(お茶とお菓子付き)
・定 員 24

※語り希望の方 プラス100円 お願いします

(会場費補助として)

(お申込みの時 氏名・お話の題名・出典・何分 を明記して下さい)


詳しくはチラシをご覧ください。

           かたりっこ 2018年度 お知らせ.pdf


posted by 語り手たち at 09:41| Comment(0) | 全国語り情報

2018年06月21日

お話の国

おはなしの国 シリーズ2 詩を語る3


ころがる君は美しい

文と詩 片岡輝


 転がる石は、現在から未来へと時間とともに

移動し続けています。でも、いつかは重力と摩

擦のブレーキによって止まってしまいます。

 遠い昔からじっとそこにあった化石の中には、

太古の時間が止まったまま閉じ込められていま

す。

 生き物もまた、生まれた瞬間から転がる石の

ように、未来へ向かって生き、与えられた命が

尽きるとともに死を迎えます。

 「転がる石には苔が生えない」という諺があ

りますが、死者が永遠の眠りについている墓石

には苔が生えています。

 生きるということは、苔が生えないように転

がり続けるということです。転がって行く先に

は、楽しいこと、うれしいこと、ドキドキする

こと、つらいこと、悲しいこと、ハラハラする

こと…いろんなことが待っています。でも、ど

んなことに出合っても、止まってしまえばおし

まいです。どんなに苦しくても、どんなにスピ

ードが落ちても、転がり続けること、それが、

いきるということなのです。



詩 ころがる石のように


きらきらと光る水面にむかって

アンダースローで石を投げる

石は勢いよく水面にはじかれて

三つ飛んで沈んだ

やがて三つの波紋も波に消えた


山の尾根を歩いていて

足許で石が崩れた

石はちいさくジャンプしながら

斜面を転がって

やがて見えなくなった


重力に逆らって飛ぼうとした石も

重力に導かれて落ちて行った石も

たどり着いた場所で

じっと

石であり続ける


石は波を切って飛んだ時のことを

急斜面を転がり落ちた時のことを

覚えてはいないのだろうか?

動かない石のように生きることはぼくにはできない

いのちのかぎり転がり続ける

Like a rolling stone

Like arolling stone



*この詩は、森山至貴さんの作曲で同声合唱組曲になり、

 楽譜は、全日本合唱普及会から出版されています。





posted by 語り手たち at 00:26| Comment(0) | お話の国