2017年07月05日

中野図書館お話会【7月】 報告


お話会の報告 【7月】           東京都中野区立中央図書館お話会

7月1日(土)                          司会進行 伊知地晃子

 どんよりとした雨模様の午後、子どもたちが集まりますように・・・と、七夕の笹飾りに願いを込めていると、思いのほか、たくさんの参加がありました。あかちゃんから小学生まで幅広く、おとうさんおかあさんもほとんどの方が一緒にお話の部屋に入り、楽しんでくれました。

 第1部は青木さんの手袋人形を用いてのうたでスタートです。一番星から五番星まで、「どんな木の上に見えるかな?」と子どもたちに聞くと、リンゴの木、バナナの木、ぶどうの木・・・と、おいしそうな一番星になりました。『たなばたバス』で天の川まで宇宙旅行?織姫さまの願いをかなえるためにみんなで腕をぐるぐる回して雨雲を追い払いました。色とりどりの20cm角のシフォン布を一人一人が持って、風を呼びました。おはなし室全体に虹色の風が吹きました。続いて清水さんのパネルシアター、動物たちのシャボン玉の色を当てです。「そりゃー、100パーセント黄色でしょう!」などと、子どもたちも大ノリでした。最後はみんなで吹いた虹色の大きなシャボン玉で終わりました。

 第2部は大きな空色のシフォン布で、大風を呼んだり、雨を降らせたり。子どもも大人もシフォン布の中に入って風を感じました。青空に赤いボールの色が印象的な『ぼーるとぼくとくも』、地面から空を映してみている『みずたまり』を楽しんでから、紙芝居とブラックパネルシアターで「七夕」を深く味わいました。紙芝居、ブラックパネルと表現が異なると、受ける印象もそれぞれだなあと感じました。

 第3部は語りのみの構成です。始めた当初は1部・2部と2回だけ行っていた中野のお話会ですが、ボランティア団体の交流会で、小学生にしっかりお話を聞いてもらいたい、大人も楽しめる回があっても・・・という話が出て3部が始まりました。小学2年生以上対象のお話会としていましたが、なかなか年齢で区切るのも難しく、「お話だけでも聞ける人」と声かけしています。今日はジプシー、インドネシア、イタリアの昔話でワールドツァーに出発しました。ちょっと語りだけでは辛いかな?と思われる子もいましたが、須山さんの機転で『コメのはなし』のつながりで手遊び「なっとう」を挟み、無事に終了しました。

今月の語り手 : 青木みな子  清水三和子 伊知地晃子

第1部 テーマ   たなばた にじいろ   (子ども16人 大人10人)
一番星みーつけた(手袋人形・わらべうた)            青木
たなばたバス(絵本) 藤本ともひこ作(鈴木出版)       伊知地                
雲のおばさん 風おくれ(シフォン布を使って)          青木
しゃぼん玉とばせ(パネルシアター)                清水

紹介図書
・「たなばたバス」「いもほりバス」「いただきバス」
                    「まめまきバス」 藤本ともひこ 鈴木出版
・「ふしぎなにじ」 わたなべちなつ (福音館書店)
・「おひさまずんずん」 「ぽつぽつぽつ」 こどものとも012
・「かさちゃんです」 「りゅっくちゃんです」
                                       とよたかずひこ (童心社) 
・「ぼくそらをさわってみたいんだ」 さとうわきこ (ポプラ社)
  
第2部 テーマ   そら くも 星         (子ども11人 大13人)
上から下から大風こい(シフォン布を使って)               青木                
ぼーるとぼくとくも(絵本)加藤休ミ作 (風濤社)              清水
みずたまり(絵本) 殿内真帆作 (フレーベル館)              伊知地   
天の川にかかる橋(紙芝居)小野和子 狩野富貴子(教育画劇)  青木
たなばた(ブラックパネルシアター)                               清水

紹介図書
・「ぼーるとぼくとくも」 加藤休ミ (風濤社)
・「みずたまり」  殿内真帆 (フレーベル館)
・「天の川にかかるはし」 小野和子 狩野富貴子 (教育画劇)
・「たなばた」  君島久子 (福音館書店)
・「にじってなあに」 永田英治 (大日本図書)
・「みつけたぞぼくのにじ」 ドン・フリーマン  (岩波書店)
・「ぼくはうちゅうじん」 なかがわひろたか (アリス館)
・「はじめてのうちゅうえほん」てづかあけみ  (ピエブックス)

第3部 テーマ    空を見あげて    (子ども10人 大人11人)
太陽のおかあさん(語り)(「太陽の木の枝」福音館書店より)    清水
コメのはじまり(語り)(「パパイヤの伝説」勁草書房より)          青木
にじのみずうみ(語り)(「にじのみずうみ」偕成社より)              伊知地 


今月の手遊び歌・わらべ歌

◆「一番星 見つけた!」(軍手人形)
いちばんぼし みいつけた
あれ あの 森の
杉の木の 上に
以下、二番星、三番星と、参加者の好きな木の名前で。

◆ 「雲のおばさん」(虹色シフォン)
くもの おばさん 風 おくれ
ようけ ようけ おくれ
あまったら かえすぞ
ふっ!(吹き飛ばす)

◆「雨雨こんこん」
あめあめ こんこん あめ こんこん
あめあめ ざーざー あめ ざーざー
(舌を高、低、高、低と7回鳴らす)


次回の中野区立中央図書館のお話会
8月5日(土)
1部 : 1時30分〜2時                    幼児向け
2部 : 2時30分〜3時           幼児・低学年向け
3部 : 3時15分〜3時45分           小学生向け

語り手 : 伊知地晃子、築地 春江、澤上しのぶ       
司会  : 澤上しのぶ


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2017年06月29日

静岡おはなしかご・おはなし勉強会 特別講座

静岡おはなしかご・おはなし勉強会 特別講座

おはなし勉強会の特別講座の講師に大島広志先生を

東京よりお招きして、今年で13回目になります。

とても分かり易いお話で、昔話が身近に感じられます!

そして、今年のゲストは、村田厚子さんです。

たっぷりと、おはなしの世界を味わって下さい。



日時   85日(土) 午後100分〜430

場所   静岡県男女共同参画センター 

        あざれあ 5F 第3会議室




プログラム


1部       午後1時00分〜230


『もっと知りたい日本の昔話』


講師  大島広志先生



     2部       午後3時00分〜4時20(予定)


『村田厚子一人語り』


    木龍うるし(宮崎 米良の昔話)


さか別当の浄土(新潟の昔話)


     春の窓(安房直子作)  他


  一般の方の参加費は、

1部のみ1000円、2部のみ1000円、通しで1500円です


 お申込み先  静岡おはなしかご 

        久保節子(tel/fax 054-285-1879  携帯 080-3641-5170

                                     

     *大人に向けての講座です。小さいお子様の同伴はご遠慮下さい*


 
 大島広志先生

昔話の研究に長く携わる。

大学で教えると共に、語り手の育成にも尽力している。東京都在住

 
  村田厚子さん

語り手たちの会理事子どもから大人まで幅広い層に語りを届けている。

千葉県在住


       チラシはこちらからどうぞ → 特別講座 2017.docx
     
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2017年06月27日

川崎市立宮前図書館・ハイジの会

川崎市立宮前図書館・ハイジの会

 
第8回 大人が楽しむおはなし会


対象  大人


日時  2017年6月29日(木)

        10時半〜12時(開場10時15分)


場所  川崎市立宮前市民館 3階視聴覚室


申し込み 川崎市立宮前図書館 044−888−3918

     定員40名 無料


〜〜〜プログラム〜〜〜


かにかに、こそこそ 

小石投げの名人タオ・カム 

ウル姫子と山姥

長ぐつをはいたねこ 

三人の糸つむぎ女 

チイチイネズミとチュウチュウネズミ 

ボタンインコ


ぜひお越しください!


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